園について

CONCEPT

教育方針

大正元年創立以来、長い歴史と伝統を持つ古河幼稚園

大正元年創立以来、
長い歴史と伝統を持つ古河幼稚園は
「三つ子の魂百まで」
「すべての事に時あり」
といわれるとおり、
成長して世の中に役に立つ立派な社会人になるための基礎を培うべく、
常に時代に即応した保育技術を研究し、
何事にも興味・関心を持ち、
意欲的に行動できる子をめざしています。
また、良い環境の中で
幼児の発育段階に応じた
適切な指導を行い、日々の生活の中から
誰にでも優しく
思いやりの気持ちが育っていくことを希望し、
専念しています。

古河幼稚園の概要

住所

〒306-0041
茨城県 古河市 鴻巣946-5

連絡先

TEL.0280-48-3777
FAX.0280-48-6919

設立

大正元年10月22日

理事長

丸山 敏己

園長

丸山 惠久子

教育時間

平日8:00〜15:00 水曜日は8:00〜14:00

時間外預かり

平日降園時間〜18:00 夏期休暇8:00〜18:00

古河幼稚園の沿革

1910年(明治43年)

丸山家の菩提寺、尊勝院において、丸山義一は4名の子どもによる𠮟らない教育、話してわからせる教育をモットーに幼児教育を始める。

1912年(大正元年)

古河市石町の地において、認可を得て私立古河幼稚園を発足、初代園長 丸山義一は第1回の卒園生を出す。

1927年(昭和2年)

日米親善友好のため、全国の幼稚園及び小学校に約12,000体の青い目の人形が寄贈され、古河幼稚園には(メリーちゃん)が贈られる。

1960年(昭和35年)

2代園長に丸山 悦が就任する。

1977年(昭和52年)

古河市鴻巣の地に移転する。

1985年(昭和60年)

学校法人丸山学園古河幼稚園として発足、理事長に丸山悦が就任する。

2001年(平成13年)

3代園長に丸山惠久子が就任する。

2004年(平成16年)

2代理事長に丸山敏己が就任する。

2010年(平成22年)

古河幼稚園創立100周年記念品を設置する。(アンパンマン遊具)

2020年(令和2年)

園舎増築工事により新園舎が完成する。(鉄骨2階建)

青い目のメリーちゃん

青い目の人形は1927年、米国人宣教師の
シドニー・ギューリック博士が
1万2739体を贈り、
実業家の渋沢栄一が仲介役となって
幼稚園や小学校に届けられましたが
太平洋戦争時に
敵国の人形として多くが処分されました。
当時の古河幼稚園の園長が
「人形に罪はない」と守り抜いた人形です。
実話を基に紙芝居も制作され
友情と平和を伝える物語として
話題になりました。

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